寒波が来る前に知ってほしい。
冷え込みが強い週に“新車が静かに傷む理由”
CarCareDesign フランキーガレージ
— 洗車を習慣に、コーティングを常識に。美しさはデザインできる。
こんにちは。
CarCareDesign フランキーガレージです。
天気予報を見て、「来週は一段と冷え込みます」という言葉が聞こえてくると、
正直、少しだけ胸がザワっとします。
寒いのが苦手だから、という理由もありますが、
それ以上に “車のことが頭に浮かぶ” からです。
特に、新車オーナーさんの顔が自然と浮かびます。
「今週、納車したばかりなんです」
「まだピカピカで、毎日眺めてます」
そんな言葉を聞いた直後に、
“この寒波、ちゃんと知っておいてほしいな”
そう思うことが、毎年この時期には何度もあります。
今日は、
寒波が来る前だからこそ知っておいてほしい「新車の話」
を、できるだけやさしく、正直にお話しします。
怖がらせる話ではありません。
でも、知らないまま過ぎてしまうと、
あとから「あ、そういうことだったのか」と気づく話です。
■ 冷え込みが強い週に、車の表面で起きていること
朝、外に出て車を見ると、
ボディがキンと冷えているのがわかる日があります。
触らなくても、空気でわかる。
そんな冷え込みの日。
車のボディでは、こんなことが起きています。
-
夜の間に一気に冷える
-
空気中の水分が結露する
-
気温が下がり霜になる
-
朝日で一気に溶ける
-
昼には乾燥する
この 「冷える → 濡れる → 乾く」 を、
寒波の週はほぼ毎日繰り返します。
人間でいえば、
一日に何度もシャワーを浴びて、
そのたびにドライヤーをかけずに外に出るようなもの。
耐えられないですよね。
車の塗装も、まったく同じです。
■ 新車なのに、なぜ冬にダメージが入りやすいのか
ここで、ひとつ誤解を解いておきたいことがあります。
「新車=一番強い」
そう思われがちですが、
実は “新車の塗装はまだ育っている途中” なんです。
塗装は、工場で完成した瞬間がゴールではありません。
納車後、時間をかけて少しずつ安定していきます。
だからこそ、
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急激な温度差
-
繰り返す結露
-
霜による微細な摩擦
こういった刺激を、
新車はダイレクトに受けやすい という特徴があります。
もちろん、
一晩でどうこうなるわけではありません。
でも問題は、
「寒波の週が何度も重なること」。
その積み重ねが、
数ヶ月後、数年後の美しさに影響してきます。
■ 寒波の週に増える「春先の相談」
少し先の話をします。
春になり、暖かくなってくると、
決まって増える相談があります。
-
「なんとなくツヤが落ちた気がする」
-
「洗ってもスッキリしない」
-
「新車だったのに、思ったより早くくすんだ」
多くの方が、
「洗車の仕方が悪かったのかな」
「駐車場のせいかな」
と悩まれます。
でも、実際に車を見てお話を聞くと、
原因は “冬の間の蓄積ダメージ” であることがほとんどです。
特に、
-
寒波が何度も来た冬
-
結露が多かった週
-
融雪剤が路面に出たタイミング
このあたりを経験している車は、
春に一気に「差」が見えやすくなります。
■ 冬は「何もしない」が一番リスクになる季節
ここで大事なことをお伝えします。
冬は、
何か特別なことをしなくてもいい季節
だと思われがちです。
でも実は逆で、
「何もしない」が一番ダメージを受けやすい季節
それが冬です。
なぜなら、
-
汚れが見えにくい
-
紫外線を感じにくい
-
洗車の回数が減りやすい
つまり、
ダメージに気づきにくい から。
そして寒波の週は、
その“気づきにくいダメージ”が一気に進みます。
■ 寒い週に無理な洗車をしなくていい理由
ここで安心してほしいこともあります。
寒波の週に、
無理に洗車をする必要はありません。
むしろ、
-
凍ったボディを擦る
-
霜を力任せに落とす
-
冷たい水で無理に洗う
こういった行為は、
逆にリスクになります。
大切なのは、
「守られている状態を作っておくこと」。
だからこそ、
冬のコーティングには意味があります。
■ 冬のコーティングは“守りの設計”
CarCareDesignが考えるコーティングは、
「ツヤを出すためのもの」ではありません。
ダメージが入りにくい状態を、先に設計すること。
寒波の週でも、
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結露が残りにくい
-
汚れが固着しにくい
-
洗車が最小限で済む
そんな状態を作っておくことで、
冬を“静かに乗り切る”ことができます。
派手さはありません。
でも、春になったときに、
確実に違いが出ます。
■ CarCareDesignが「冬」を大切にする理由
CarCareDesignという名前には、
「これからの美しさを考える」
という意味を込めています。
だから僕は、
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夏前
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梅雨前
-
そして冬前
この3つのタイミングを、とても大切にしています。
特に冬は、
車の未来が静かに決まっていく季節。
寒波が来る前に、
一度だけでも、
「この冬、どう守ろうか」
と考えてもらえたら嬉しいです。
■ 最後に。寒波予報を見て思うこと
来週は、かなり冷え込む予報です。
でも、
その寒さは一週間で終わります。
問題は、
その一週間が車に残す“痕跡”。
もしあなたが、
「この車を長く大切に乗りたい」
そう思っているなら。
この寒波を、
“何も起きない一週間” にするための準備を、
今から考えてみてください。
CarCareDesign フランキーガレージは、
あなたの車の「これから」を一緒に設計するお店です。
どんな小さな相談でも、
気軽に声をかけてください。
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