【第6話】プロの手で差がつく!「魅せる洗車」の秘密
【第6話】プロの手で差がつく!「魅せる洗車」の秘密
――“同じ車”なのに、どうしてあの人の車はあんなにキレイなの?
ある日のこと。
ご予約いただいたお客様が、開口一番こうおっしゃいました。
「実は職場の同僚がフランキーガレージで洗車してて…
同じ車種なのに、なぜか彼の車の方がピカピカで、見た目も引き締まって見えたんです。
それで“どこで洗車してるの?”って聞いたら、“あそこだよ”って。すぐ調べました(笑)」
ありがたいお話です。
でも、実はこういった“比較”は意外とよく起こるんです。
洗車でここまで変わる?と思われるかもしれませんが…
私たちが目指しているのは、
**「汚れを落とす洗車」ではなく、「魅せるための洗車」**です。
汚れを落とすだけなら、どこでもできます。
けれど、お客様がその車にまた惚れ直すような、
“うわ、キレイ!”と思わず声が出るような仕上がりには、
ちょっとしたプロの技術と哲学が詰まっています。
魅せる洗車には“設計”がある
ただやみくもに洗っているわけではありません。
たとえば…
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車種と色によって、見え方の「正解」は違う
→ 白い車は「艶」、黒い車は「深みと写り込み」が重視されます。 -
ボディ形状に合わせて、洗い始める順番を変える
→ 水の流れ方や拭き取りムラを見越して、最短でムラなく仕上げます。 -
“見られやすい場所”を知っている
→ フロントフェンダー、ドアミラー下、リアゲート周辺など、つい目がいくポイントは丁寧に。
この“設計”があるからこそ、
一見同じ車でも、仕上がりに“明らかな差”が出るんです。
細部こそ、愛の見せどころ
「そんなところまで!?」と驚かれることもよくあります。
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給油口の内側、洗ってますか?
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ワイパーアームの根元、拭いてますか?
-
ナンバープレートの縁やボルトに汚れ、溜まっていませんか?
実はこういう“細かすぎる場所”って、
キレイにしてあると車全体がグッと締まって見えるんです。
つまり――
細部の美しさが、車全体の「清潔感」や「高級感」につながる。
私たちが磨いているのは、ただの金属やガラスじゃありません。
「お客様の“誇れるカーライフ”」そのものなんです。
プロの洗車は、“感動”の演出でもある
お渡しのとき、お客様が思わず口にする一言。
「え、これほんとに私の車ですか?」
その瞬間の表情を見るたびに、
「ああ、やっぱりこの仕事をやっていてよかったな」と心から思います。
プロの手で差がつくのは、
ただ“技術の差”だけではありません。
「魅せよう」という気持ちと、“もう一度乗りたくなる車”を届けたい想いなんです。
“ちょっと良い洗車”を、体験してみませんか?
いつもと同じように車に乗っていても、
まわりの人から「なんか車キレイだね」と声をかけられる。
そんな日常を、私たちは洗車を通してお届けしています。
🚘 次回予告|【第7話】
「撥水」だけじゃない!コーティングの真価とは?
「水を弾くだけでしょ?」と思われがちなコーティング。
でも実は、愛車の価値を守る“鎧”のような存在なんです。
次回は、コーティングの本当の役割と魅力をじっくり解説します!
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