【第7話】 「撥水」だけじゃない!コーティングの真価とは?
――愛車を守る、“見えない鎧”の話。
ある日、いつも洗車をご依頼いただいているお客様が、ふとこんなことを口にされました。
「実は、前にディーラーで“コーティング済みです”って言われたことがあって。
でも雨のあとは汚れが残ってるし、水はけもイマイチで…
あれ?って思ったんですよね。」
…実は、よくある話なんです。
撥水=コーティングではない
「コーティング」と聞くと、真っ先に「水をはじく効果」をイメージされる方が多いかもしれません。
確かに、撥水は大事な性能のひとつです。
でも、それがすべてではありません。
本当に大切なのは、
車のボディを“守る”という本質的な役割なんです。
ボディの“老化”は、静かに進行している
車の塗装は、紫外線・酸性雨・花粉・鳥のフン・黄砂・PM2.5…
さまざまな外的ダメージを受けながら、日々劣化していきます。
特に春~夏は、紫外線が最も強く、
車の表面温度は真夏だと70℃近くに達することも。
そのまま放置していると、
-
色あせ
-
クスミ
-
細かい傷の蓄積
といった“老化のサイン”が確実に出てきます。
コーティングは、“鎧”になる
そんな過酷な環境から車を守るのが、コーティングの役割です。
-
紫外線を反射・吸収し、塗装の劣化を防ぐ
-
酸性の雨や黄砂の侵食から保護する
-
汚れを付きにくく・落ちやすくする
-
小傷を防ぐ犠牲被膜として働く
つまりコーティングとは、**“見えない鎧”**のような存在。
撥水効果はその副産物に過ぎません。
プロ施工ならではの“密着力”が違う
フランキーガレージでは、
洗車・下地処理・脱脂作業・施工温度・硬化時間…
すべての工程を1台ずつ丁寧に管理しています。
だからこそ、
「なんかこのコーティング、持ちが違う気がする」
といった実感に繋がるんです。
市販品や簡易施工では得られない、
**“肌に吸い付くような艶”と“守られている安心感”**がプロ施工にはあります。
艶の美しさは、“守られてこそ”長続きする
艶がある車は、美しい。
でもその艶は、無防備なままではすぐに消えてしまいます。
「なんか最近、くすんで見えるな…」と感じたら、
それは守りが薄くなってきたサインかもしれません。
まとめ|撥水は入口、価値を守るのが本質
コーティングの目的は、
「美しさを保ち、車の価値を守ること」。
撥水も艶も、すべてはそのためにある副産物です。
大切なのは、**“見えないところでちゃんと守られている”**という安心感。
フランキーガレージでは、
お客様のライフスタイルや駐車環境に合わせたご提案も可能です。
お気軽にご相談ください。
🚘 次回予告|【第8話】
雨の日こそ違いが出る!「コーティング車」の実力
雨上がりに差が出る、あの“すべすべ感”と“汚れ落ち”。
「やっててよかった」と思える、リアルな体験談と共にお届けします。
📣 コーティングの無料相談受付中!
あなたの愛車にぴったりのプランをご提案します◎
▶ https://lin.ee/Fad8jiJ
\公式LINEで簡単予約・相談受付中!/